製品紹介

今!最も熱いボードゲーム戦国カロムを直販で!!

戦国カロム

35,000円(税抜き)送料別途

カロムとは、木製の駒を指で弾き、盤上のポケットに落して遊ぶ、対戦型のボードゲームです。滋賀県の彦根市では、一家に一台あると言われるほど人気のある遊びです。ルールも簡単で、どなたでも気軽に遊んでもらえます。そんなカロムゲームをアレンジし、東西両軍武将の家紋や旗印をあしらった駒で、関ヶ原の合戦をカロム盤の上で再現!それが“戦国カロム”です!!

商品詳細

戦国カロムのルール

キング(天下人)を盤の中央に置き、それを囲むようにパックを円形に配置します。順番は特に決まっていません。東軍西軍交互に配置しても、東軍側、西軍側にまとめてもかまいません。お好きにアレンジしてください。

東軍と西軍に分かれ、駒を配置します。
(図1参照)

西軍は、ストライカー(石田三成)、パック(島左近、大谷吉継ら武将12名)を盤面に配置します。
東軍は、ストライカー(徳川家康)、パック(井伊直政、福島正則ら武将12名)を盤面に配置します。

(オプション)ゲーム途中、駒は弾かれ方で裏返ることがあります。西軍の小早川秀秋の駒の片面が東軍色となっており、東軍側の武将に変わる場合があります。※戻ることもあります。

先攻と後攻を決めゲームスタート
(西軍先攻の場合で説明します)

西軍のストライカー(石田三成)を指ではじいて、東軍の武将をポケット(4箇所のうちどれか)に落としていきます。うまくポケットに落とすことができれば、連続して攻撃できます。落とせなかったら、攻撃は東軍へ交代となりのます。
以後、この繰り返しです。

ゲームを面白くするペナルティ
自分の打ったストライカーをポケットに落としてしまうと、ポケットから敵の駒1つ盤に戻します。
王手になる前に、キング(天下人)を ポケットに落としてしまうと、ポケットから敵の駒1つ盤に戻します。
王手と決着

相手の武将を全てポケットに落としたら王手となります。
最後にキング(天下人)を落とし、勝負が決まります。
攻撃時に1回で落とせなかったら、攻撃は相手の番となり、次の攻撃の番まで待ちます。

但し、自分の打ったストライカーをポケットに落としてしまうと、ペナルティとして、ポケットから1つ相手の駒を盤に戻すことになりますので、王手の状態ではなくなります。


【製造・販売】
石田三成の居城佐和山城の麓で創業60年の材木屋
〒522-0007 滋賀県彦根市古沢町646
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